ファイヤースメルZの開発メーカーである
株式会社グリーンスリーヴス 会社概要・経営理念

会社概要
会社名 | 株式会社グリーンスリーヴス |
代表者 | 代表取締役 勅使川原 俊男 Teshigawara Toshio |
本社所在地 | 〒332-0031 埼玉県川口市青木1-6-19-303 |
TEL | お問い合せ窓口:TEL:048-202-5525 fax:048-202-5525 |
grsv@max.odn.ne.jp | |
ホームページ | https://www.greensleeves21.com/ |
主要取引銀行 | りそな銀行(麻布支店)・城南信用金庫(新橋支店)・ゆうちょ銀行 |

グリーンスリーヴス 理念
天然力で未来の環境をまもり、野生動物と共生できる世界へ。
環境に優しい天然素材100%の忌避材で害獣・害鳥・害虫を寄せ付けません。
グリーンスリーヴスの製品は人に優しく安心です。
近年、中山間地域などにおいて、クマ、シカ、イノシシ、サルなどの野生鳥獣による農林水産業被害が深刻化・広域化しています。このような状況を踏まえ、平成20年に「鳥獣による農林水産業等に係る被害防止のための特別措置に関する法律」が施行されました。
農林水産省では、この法律により現場に最も近い行政機関である市町村が中心となって実施する野生鳥獣に対する様々な被害防止のための総合的な取組を支援しています。
鳥獣被害防止のために多く見られるのは「電気さく施設」ですが、電気柵に起因する死傷事案が発生し、安全面の問題が起きています。
また、圃場においては、農薬・化学肥料の汚染が広がり、土壌の疲弊や作物の安全性が問題となっています。
このような状況から、弊社では、人間や自然環境に優しく、安心で安全な害獣・害鳥・害虫の忌避を探してきました。
そして特に忌避材として効果のある素材を見つけました。
それは海のヒトデです。
ヒトデに含まれるヒトデサポニン等の物質は、敵を寄せ付けない抗菌性・微毒性があり、ヒトデ自身が身を護ります。
この「ヒトデサポニン」は害獣・害鳥を寄せ付けない効果がありました。
さらに効果を高める研究を重ね、100%近く効果のあるノウハウも開発しました。
南米パラグアイ産のステビアから特殊な方法で抽出された濃縮液は病害虫予防効果があります。
また、広く東南アジアから中近東に自生し、古代より「神聖な木」「災いを祓う木」と呼ばれているニームを中心にいくつもの植物オイルを配合して、安心な天然の農薬を開発しました。
そして、今回の「ファイヤースメルZ」が忌避材の集大成です。
「自然の歪みは天然素材と特性を活かした施工で解決できる」ということを確信しました。
現在、様々な圃場や山林等で、製品と施工の実証試験をして効果を上げております。 そして、これからの時代に相応しい安心・安全な鳥獣を寄せつけない忌避材+施工を揃えることができました。
株式会社グリーンスリーヴス
代表取締役 勅使川原 俊男
